【PR記事 2009.08.21 広島県広島市】
実は山口・周防大島の漁師さん直営サイト?ベタな「ネット産直」ってどうなんだろう?
一見すると地域グルメサイト。中身は漁師直営の魚屋さん?ネット通販の世界でも、産直グルメは人気商品となっているらしい。その中身は、高級牛肉からスイーツまで様々だが、クール便などが発達したこともあり、昨今では魚介類などを扱うサイトも目立つ。その多くは、サイトを見ているだけて、美味そう、というよりは臭いそうな雰囲気だ(笑)
そんな魚介類系の産直サイトで、ちょっと変わったものを発見した。広島県地域情報ポータルサイトの【きんさい.com】がそれ。一見すると地域グルメのポータルサイトのような感じだが、内容はかなりベタな漁師直営の魚屋さん?といったところだ。
売っている商品はそのまんま。タイ、アジ、メバル、サザエ・・・
このサイト、オープン間もないらしい。トップページではオープニングキャンペーン(いつからやっているかは不明)をやっている。販売商品は、タイ、アジ、メバル、ウニ、サザエ・・・
刺身や加工品もあるようだが、取った魚介類をそのまんま並べただけ、という感じがする。もっとも、その「取れたて」を強調するには、下手に加工なんかしなくてもいい、ってことなんだろう。なんたって、漁師直営のショップだから。
漁師直営だから安く提供、って実際のところどうなんだろ?さて、商品の価格だが、正直、高いんだか安いんだか分からない。
おおよその相場は調べれば分かるだろうが、ネットで味は分からないし(当たり前だが)、そもそもご近所の魚屋さんと直接比較できるものなのか?という気もする。
ちなみに、漁師直営だから安くできる「カラクリ」は極めて単純明快だ。
通常は 漁 ⇒ 水揚げ ⇒競り ⇒ 店舗 ⇒ 出荷
漁師直営ならば 漁 ⇒ 水揚げ ⇒出荷
なんのことはない、中間のコストをカットしました、という分かりやすい説明だった。
そもそも、本当に漁師直営?なのか。最近は、ネット上での広告や宣伝というものに対して、どうも疑いのまなこを向けるようになってしまった。確かにインターネットは中小企業にとって「核弾頭」には違いないが、所詮はバーチャルな世界。ウソとは言わないが、見せ方や演出には要注意だ。
このサイトでも、「店長」である漁師さんは山口県周防大島で漁師一筋30年とある。顔写真入りだからホンモノだろう。
でも、よくよく会社概要をみると、運営会社は広島市の株式会社アイティールとなっている。このサイトをショッピングモールとして運営しているようだが、見た目はピックアップされた漁師さんのサイトになっている。
もう一工夫欲しい、広告媒体。今後にこうご期待あれ。それと、サイト上では「皆様のご愛顧により、毎日新聞さまに取り上げられました」との記載が。
掲載記事?もアップされているが、しかし、これはどう見ても記事ではなく広告。百歩譲ったとしてもタイアップ特集、ってところでしょう。
もっともっと、プレスリリースを使いましょうよ、プレスリリースを(笑)。
漁師直営ってだけで、まだまだ話題になるはずです。
念のため言っておきますが、当社はこうした「産直サイト」を応援する立場です。辛口なコメントは老婆心?と思って下さい。
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