【PR記事 2009.07.29 山形県東根市】
「冷や飯」はもはや過去の話?冷たくなっても、冷凍しても、再加熱しても味が落ちない究極のお米が登場?
炊きたてのご飯以外は無条件にマズイ?
辞書によれば、ひやめしぐい=冷遇されている人のこと。冷遇されることを「冷や飯を食う」という。言い方を変えれば、炊きたてではない、冷えたご飯は無条件にマズイ、とも受け取れる。
また、冷凍加工したお米についても、便利ではあるが、少なくとも「美味しい」というイメージは無いのが一般論だろう。
実は新潟に負けない山形のお米。場所は山形県東根市。お米よりはさくらんぼで有名な街だが、実は山形県というところ、新潟県に勝るとも劣らない「米どころ」だったりもする。日本穀物検定協会の食味ランキングで13年連続「特A」を獲得しているのは、かの有名な新潟県産の「魚沼コシヒカリ」と「山形県産はえぬき」だけだ。
何を隠そう、私も山形県で産まれ育ったのだが、東京暮らしが長くなるにつれ、お隣の新潟県や秋田県などに比べ、山形県がいかに宣伝ベタであったかを実感するようになった(ちょっと脱線)。
冷えても味が落ちない究極のお米。その名も「夢ごこち」。
さて、タイトルの「究極のお米」を販売しているのは、そんな山形県の内陸部・東根市にある矢萩商店というお米屋さん。お米の品種名はその名も『夢ごこち』
だ。
この「夢ごこち」、炊飯後時間が経過しても、おいしさや香りが炊きたてとほとんど変わらないという。また、お弁当やおにぎりにして冷たくなった場合でも硬くなったりせず、冷凍、再加熱してもほとんど食味が低下しないという。
どちらかと言えば、一般家庭よりも業務用に重宝しそうな感じだ。
究極のお米の産みの親は、三菱化学グループ。
矢萩商店なんて聞いたことないし、そんな究極のお米なんて、なんだか怪しい。。。
こんな世の中だから、普通はそう思うだろう。
しかし、その素性は想像以上に「正統派」のようだ。そもそも「夢ごこち」は、三菱化学グループの植物工学研究所が、コシヒカリを積極的に突然変異させて品種改良し誕生したものだという。
コシヒカリより玄米成分中のアミロース含有量(少ないほど粘りがある)が平均して2%ほど低く、またタンパク質も低く抑えている為、ボリューム感のある、しっとりとした食感なのだそうだ。
民間企業によりライセンスされたお米とは?
ここでひとつ素朴な疑問。そもそもお米の品種改良って、県や国のお仕事では?
そのとおり。コシヒカリもはえぬきも、県や国が育種したものなので、こうしたお米は基本的に自由に販売できる。
しかし夢ごこちは、民間企業である三菱化学グループの植物工学研究所が開発、その種子の販売、製品の販売の権利の一切を中島美雄商店という会社が保有しているという。
したがって、すべて夢ごこちは、全てが契約栽培米(種苗法による無許可での種子の販売、製品の販売など行った場合、罰則金の対象となる)であり、商品の安定と品質が確保され、一年を通じて安定した価格で販売することが可能になったというのだ。